スケートボードに乗って、そのときの体の調子のまま、気分のまま、重力に逆らわず、スタイルとかテクニックのこととか、社会的状況さえも忘れて、ただただここに在るって感じで、地面をはうように野蛮に滑り、対地面、対地球(マントル)に向かっておもいっきりテールをはじいて頂点まで跳ねあがり、重力のまま、着地と同時に4つのウィールを、地面を震わすほどの気持ちで全体重×足の力でたたきつけ、音を響かし、走り去っていく。
最近は、スケートボードに限らず、動物に近い原始人みたいな感じを自分の中から引き出して、ただ生き物としてイルっていうことのできるコトや、人や、モノや、場所だったりが大事な気がする。
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